星降る夜 ( 少年と云う唄が・・ )

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去年の ぼくの心の中は ひどく穏やかで静かだった
この頃 ぼくの心の中は 嵐のように騒がしくなった
友達の生き方 女の人の匂い 誰かの噂や不思議な胸さわぎ
いろんなことが飛び込んできて 眠れない夜を覚えたの
(『少年』作詞:万理村ゆき子 作曲:加藤和彦 1970年)

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北原早苗さんの歌う「少年」を、もう何十年探していました。フレーズが頭の片隅にこびりついているのですが、誰が歌っていたのか思い出せないのです。切なくて泣きたいような、思春期の気分がここに凝縮されていて、フレーズに反応して、青すぎるほどのピュアな何かが飛び出してくるのを感じたものです。

こんな事を以前とあるブログで語ったのですが、ここは多分、こう云う気分なのです。
あと『真夜中のギター』千賀かほるさんのデビュー曲みたいな・・

何かの予感に心ざわめく、そんな青い瞬間を大事にしたいと思うのです。

 

海鳴りの時 ( 海に関して・・ )

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アイデア、海というもの、宝庫、帆船、大陸、船出

心が鳴る、波が、懐かしき、あの日を、打ち寄せる。
ああ、秘かな夏が、ザワメキダスヨ。
木立をぬけると、さざなみに君が立つ。
踊るよ踊る、アンドゥトゥワ。君は、海のビーナス。
(中略)
水平線の向こうにマストの先が消えても、日が昇れば、必ず戻る。
はためく愛の旗が見える、そう信じた。

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これも気分で云えば、こんな感じなのです。

天空の城へ ( ある理想の・・ )

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ここは私の居場所、そしてあなたの居場所。
私たちは高みに居を構えた。
志は、いつまでも高く、ここにあり続ける。
私たちのビジネスは、見晴らしのいいものだ。
ここでは、ある意味で、理想と云われる物を語るのかもしれない。
目が曇りそうになったら、私たちは一旦、ホームへ戻る。

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心、華やいで ( ビジネスの夢・・ )

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先日、サクラのお題で始めたのですが・・準備整わず、仕切り直しです。

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本日5/2
今日から始めます。
マイナスからの起業、果たしてどうなるか。
しかし、心華やかで五月晴れ。

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今月の花は、ライラック。青春の喜び、無邪気、友情。
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今日の花は、アヤメ。神秘な人、良い便り。

もう一つ、キンポウゲ。到来する幸福。a-0502-3
幸先の良いスタートですかね。